十和田湖温泉郷へ情報収集

十和田湖温泉郷へ奥入瀬渓流の情報収集へ

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十和田湖温泉郷・・・すぐのはずなんだけど。

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都会人というほど都会人なわけでもない自分が目にしたのは、広大なアスファルトの広場。
どうやらここは「駐車場」。

 

十和田湖温泉郷   ■ 奥入瀬インフォメーション『hakocco』 奥入瀬渓流・十和田湖の玄関口である十和田湖温泉郷を拠点として、アクセス・宿泊のほか、当エリアでの楽しみ方をご案内するほか、各種ワークショップなどの体験も実施できる多目的スペースを設置し、新しいかたちの「インフォメーションスタイル」を提案できる空間を提供いたします。

こんにちは。さっき、おくいりがわ？にかかる橋あたりまで来たのですが、渓谷ってあの先ですか？？？

 

「はい、こんにちは～～。こちらですね、「おいらせ」って読みます。 奥入瀬渓流は「渓谷（けいこく）」ではなく、「渓流（けいりゅう）」の地域なんですよ」   「私たちが今いる場所・・・このあたりは焼山っていう地域なのですが、ここから奥入瀬橋を渡って道なりにバイクで15分くらい進んでいくと、「石ヶ戸休憩所」っていう観光案内所のようなところがあるんですけど、奥入瀬渓流の本格的な散策は実はそこからなんですよ～」

東北地方の人との会話、トゲトゲしくなくてゆるくって、なんだかとっても心地良いですね。
なるほど、事前の現地の情報収集は大切だ。

 

奥入瀬渓流は石ヶ戸休憩所～子ノ口 間が見どころです   ここ（焼山）から歩いたら本格的な見どころが続く地域までに遠く、「石ヶ戸休憩所」から先が奥入瀬渓流の核心地域です。 奥入瀬橋唐崎が奥入瀬渓流に間違いはないのですが、奥入瀬渓流は片道10km以上ある渓流なので、本格的な見どころから優先して散策を始めた方がよいので気を付けましょう。

 

さて、奥入瀬渓流の男性一眼レフバイク旅を始めよう。

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奥入瀬橋から少し進んだ場所に「十和田八幡平国立公園」の標識看板があり、旅気分のテンションを上げてくれます。

 

ここから歩いて進んでいく人が見えました。
焼山から奥入瀬渓流観光の入口となる「石ヶ戸」まで5キロ以上あって、奥入瀬渓流はその先「子の口」まで9キロも続くのですが・・・。

 

奥入瀬渓流を散策するのにわかりやすい周辺地図と情報を得てから奥入瀬渓流散策一人旅を進めるべく、「石ヶ戸休憩所」へ向かいます。

 

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