奥入瀬渓流のベンチで行き先を決める

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奥入瀬渓流のベンチで行き先を考える


 

奥入瀬渓流

 

 

ちょっと奥入瀬渓流、一人作戦タイム。

 

奥入瀬渓流は多くの場合、「十和田市中心⇒石ヶ戸休憩所⇒十和田湖」というような方向感で観光をするのが一般的。

石ヶ戸の休憩所は奥入瀬渓流観光の最後ではなく、「入口」という感覚で考えるとすれば、石ヶ戸から『雲井の滝』や『白布の滝』あたりまでは徒歩で往復するのにちょうどよい区間と言えるのかもしれない。

 

だいたい、白布の滝、岩菅の滝あたりまでが半分。少し間を開けて『後半』として鑑賞ポイントが集中しているので、奥入瀬渓流の全行程(片道約9km)を歩く事が出来ない遠方地からの旅人は上手に考えて旅を進めて行く必要がある。

 

地元の観光案内所でもらった観光散策マップから、残りの半分の奥入瀬渓流の鑑賞ポイントを確認しておこう。

 

■ 玉簾の滝 ■ 白絹の滝 ■ 白糸の滝 ■ 不老の滝 ■ 双白髪の滝
■ 姉妹の滝 ■ 九段の滝 ■ 銚子大滝 ■ 寒沢の流れ ■ 五両の滝
■ 千両岩 ■ 十和田湖

後半の奥入瀬渓流鑑賞スポットの中から比較的「見やすい」場所だけを抽出。

 

ここは青森の山(森)の中。 夕方午後4時近くになれば、すでに帰る人は山(森)を下りていて街の宿泊施設を目指して移動している頃。
キャンプ場や国民宿舎などを利用して十和田湖に宿泊する「泊まる」予定のある人だけが夕方までこの地域を歩いていることになるので、時間配分に気を付けないと。

 

 

奥入瀬渓流トレッキング

 

奥入瀬渓流トレッキング

 

十和田湖畔子ノ口(ねのくち)から焼山まで約14km続く、日本を代表する景勝地「奥入瀬渓流」。
この渓流美は、噴火による土砂によって出来たもので、時代を重ねるとともに周りの自然木に包まれながら美しく姿を変えていきました。

渓流沿いにはいくつもの滝が点在しており「瀑布街道」とも呼ばれています。

 

[ 十和田市観光ガイドパンフレット より ]

 


 

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