奥入瀬渓流から十和田湖子ノ口へ 男性一眼レフバイク旅

十和田湖へ向かうため奥入瀬渓流を進んだ。

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十和田湖へ出るためにちょっと奥入瀬渓流を通りますよー。

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渓流とは   渓流は自然地域に流れる川の流れの事。渓谷は言ってみれば「谷」のことで、「沢」とも言うようです。 奥入瀬渓流は十和田湖から零れ落ち始めて数キロの地点で、高低差も激しくない場所であり、十和田湖の水の流れ（奥入瀬川）が周辺地形をガリガリと削っていないため、「谷」にはなっていません。 だから奥入瀬「渓流」なんですね。

 

 

奥入瀬渓流の「流れ」・「滝」のガイド   奥入瀬渓流の川の流れはところどころの景観に合わせた「※※の流れ」というような名前が付けられているようです。 ですが、「流れ」については看板などは立てられていないため、見たままわかる「滝」と違い、実際はよくわかりません。 全ての見どころを知りたい人は「観光ボランティアガイド」さんにご相談しましょう。（※ボランティア＝自発的な活動＝「無償」ではありません）   ■ 十和田湖・奥入瀬渓流周辺の観光ボランティアの会 【 十和田湖奥入瀬ろまん新聞 】

 

 

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時折速度を落とし、目が奪われる奥入瀬渓流の光景を楽しみながら十和田道を進んでいく。
道路の両端に大型の観光バスがたくさん停車していた石ヶ戸の駐車場から8km位進んだ頃、道路から少し低い位置にある銚子大滝が見えます。

 

 

銚子大滝からまた数キロ、奥入瀬川の上流へ向かい道路を行くと、10km以上続いた奥入瀬渓流が終わります。
厳密に言えば奥入瀬渓流がこぼれ出すスタート地点。

 

 

さて、十和田湖編での奥入瀬渓流写真はこのあたりまで。
遊歩道からの散策で見られる奥入瀬渓流の写真はここ「十和田湖一人旅編」にはありません。

 

さて、十和田湖へ向かおう。

 

十和田湖が見えてきた。ここは子ノ口。

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奥入瀬渓流と十和田湖をつなぐ場所は「子ノ口（ねのくち）」という名前の地域です。
十和田湖に到着した時にちょうど遊覧船らしい観光船が停泊していたのが見えました。
（※2014年度からは休屋－休屋間の航路のみの運行となっています。）

 

さて、どうしましょう。

 

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