奥入瀬渓流 石ヶ戸休憩所 カメラ女子一人旅

奥入瀬渓流「石ヶ戸休憩所」からカメラ女子一人旅

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特別名勝・奥入瀬渓流のハイキング拠点の石ヶ戸休憩所。

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石ヶ戸休憩所   ■ 十和田湖ふるさと活性化公社：石ヶ戸休憩所   この休憩所は特別名勝・天然記念物の「奥入瀬渓流」地域の自然の写真が展示されている部屋もあって、観光やハイキング・散策の拠点になる公共施設なのです。

 

30台ほど駐車が可能な駐車場、トイレや売店があり、石ヶ戸休憩所のそばには奥入瀬渓流の見どころのひとつとなっている「石ヶ戸」があります。
「見どころ」というか、現在の地点を知るための「目印」のような地形ポイント、といったような感じなのかな。

 

 

石ヶ戸   「ヶ戸」とは、この地方の方言で小屋を意味する。つまり「石ヶ戸」とは石でできた小屋、いわゆる岩谷を意味している。 実際、大きな岩の一方がカツラの巨木によって支えられて岩小屋のように見える。 昔、鬼神のお松という美女の盗賊がここをすみかとし、旅人から金品を奪っていたという伝説がある。   ［現地の案内板より］

 

なるほど、奥入瀬橋のあった焼山からではなく、石ヶ戸から先が奥入瀬渓流の本格的な見どころなんですね。(･∀･｡)
石ヶ戸休憩所には駐車場やトイレ、缶ジュースが買える自動販売機もあって助かります。

 

国定公園や自然保護地域に指定されている場所が多く、自然保護や環境保護の関係で自動販売機さえ数キロ見かけない場所もあったりします。

石ヶ戸休憩所はトイレもあり、軽食の販売もしてるから、ここは奥入瀬渓流に来た人は絶対立ち寄るポイントなのです。o(ﾟ▽ﾟ)/

 

 

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奥入瀬のおいたち   カルデラ湖である十和田湖の水があふれ出てきたのが奥入瀬川で、71km流下して太平洋に注いでいます。 このうち、湖畔の子の口から焼山までの14kmの区間を奥入瀬渓流といい、標高差が約200mあります。 奥入瀬渓流を形成している谷は溶結凝灰岩（火山灰や軽石の堆積物）が浸食されてできた谷で、両側に連なる岩壁や谷底に横たわる大きな岩が浸食の様子を物語っています。 岩壁には数多くの滝がかかり、変化に富んだ流れとともに日本有数の渓流美を形づくっています。   ［ 現地の案内板 より ]

 

「奥入瀬」と書いて「おいらせ」と読むんだね。（ー△ー；）
上流の先端は「十和田湖」なんだ。十和田湖の地名も「子の口」と書いて「ねのくち（子ノ口）」かぁ。

 

一人旅なら食事も特別「グルメ」する必要ないし、一人旅ってダイエットにちょうどいいのかもしれない。 ・・・きっと。。。

 

 

一人旅の奥入瀬渓流、良い空気。

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は～～～気持ちいい～～！！＼（○＾ω＾○）／

こうした流れの部分は「三乱の流れ」や「阿修羅の流れ」「白銀の流れ」「万両の流れ」などの名称が付けられています。

でも、看板が付いているわけではないので、「滝」と違ってどこの景色が「～～の流れ」の場所なのかというのは、実際、旅行者にはよくわからない。

 

でもいいね、森林の中の一人旅♪
では・・・

 

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