ソロキャンプ準備帳使える「ソロキャンプ」旅＆装備

Hitoritabi Quest ～ Solo Camping Guide ～

そうだ一人旅、行こう。あなたが歩くおすすめ無料スポット旅行写真ガイド【一人旅クエスト】

ソロキャンプの解説書「ソロキャンプ」旅＆装備

旅行雑誌を開くと誌面のほとんどは「宿」と食べ物のページが半分以上です。

それは旅行者のためのガイドではなく「宿（店）から情報掲載料を貰える」から。

広告料の有無で話題にするかどうかが決まる「旅の情報誌」には「レストラン」と「宿」と「テーマパーク」の宣伝情報ばかり。

話題にされないキャンプ場は無料～千円台。

５千円～２万円程度で「移動宿」、揃えてしまえばこっちのもの。

■ ソロキャンプって何だろう？解説編


威風堂々ソロキャンプ	ソロキャンプに必要な物	無料のキャンプ場のお話	かまどやコテージとかのお話	利用時の一般的手続き・流れ


キャンプ場を出発前の撤収	持って行くと便利な日用品たち	ソロキャンプ荷物の軽量化

■ 個々のキャンプ用品の解説編


ソロキャンプのテントの選び方	寝袋＋マットの種類と選び方	キャンピングマットの選び方	LEDランタンの選び方と用語	キャンピングバーナーの使い方


キャンプで使う調理用品解説	ファミリーキャンプの滞在用品	ソロテントの張り方	レビュー：トレック900

温泉やリゾートホテルばかりの「旅雑誌」。僕は別に温泉入らなくてもいいんですけど。
いや、一日歩き回った日にお風呂は普通に入りたいけど、旅行の目的が風呂（温泉）とご飯と人のサービスっておかしいような気がして・・・。

かつてのアウトドアブームの時の大荷物のキャンプ用品・・・まるで「キャンプ用品販売者のための流行作り」みたいでした。

女性に多いけど旅行雑誌だって「こだわりの宿」っていう「泊まる・食べる」サービスに執着する「旅行」って、そもそもヘンじゃない？

天然記念物に世界遺産、百名山に神社仏閣・・・景色や地域そのものではなく、半分以上が店や食べ物の情報なんですよね。

・・・まあ、ナショナルジオグラフィックのような地質学や動物学や考古学的な専門的なモノまで求めてないけど、なんていうか、宿とレストランとお土産店のチラシみたいなんだよね、旅のガイドブックって。

山旅や地方旅はキャンプでもいいし、・・・でもキャンプ雑誌はこれまたアイテムやオートキャンプ場（＝有料キャンプ場）の広告雑誌になってるし・・・。

ハイキング

旅のおにいさん、こんにちは♪
わたしも一人旅をするようになって自分であれこれ旅先を考えるようになったらちょっと変だなって思ったんです。

女子旅女子旅・・・グルメに温泉、ぼーっとできる旅は大好きだけど、そういえば食べ物と宿の情報ばかり。

わたし、女性だけど別にＢ級グルメとか正直、本当はそんなに興味なくて。
温泉だって好きだけど、それが目的かと言えば、それが無い場所も歩きたい。・・・けれど、扱いが小さすぎ。
キャンプについてもファッションや道具のことばかり。あまりにも比率がおかしくて

先生、キャンプ場のこと、ちょっと教えてくれませんか！？
ちょっと生の声、聞かせていただけると嬉しいかな～なんて。

キャンプ場は有料なら私有地、無料なら公共の場所。

釣りや野外体験施設を兼ねたオートキャンプ場だけの場所もあるけれど、テント持ち込みのキャンプ場利用は無料から1500円程度で朝まで寝袋の中で横になって過ごせるプライベート空間です。

バーベキューや宴会をする必要はもともとありません。

ほいほい、こんにちは。＾＾
えーと、まずね、、、あんまりかわいいカッコして旅しないこと。（笑）

可愛い人は大歓迎だけどさ＾＾

いきなり厳しいです・・・でも、本当ですよね。
とりあえず、こんな地味なカッコならいいかな？？

うーん・・・まだかわいい。
ま、素材がいいならしょーがない。

ボクも動きやすいようなカッコで荷物降ろしておいたよ。

キャンプ場は滞在費数百円～千円台だし、誰かしらが「キャンプのため」に来る場所だからイメージより安心だよ。

始めの方は「一人キャンプ」に対する意識を変えるおしゃべりをしています。


【川沿いのキャンプ場もあれば・・・】	【高原のキャンプ場もあり】

とりあえず、キャンプって大荷物なイメージがあるけど、最近は小さくまとまるテントもあるので、それぞれの必要に応じた滞在用品を持って行けばいいのね。
テントの張り方はもちろんのこと、キャンプ場に行ったことの無い人がイメージしやすいように、キャンプについてのいろいろなお話をしていきますよ。

ん？サバイバルナイフに方位磁石？？？
そんなの要りませんよ。


【湖のほとりのキャンプ場で寝たりもするし・・・】	【ガスボンベ利用の小さなのバーナーでお湯も沸かせるし】