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そうだ 東北地方の一人旅、行こう。 - 天真爛漫 カメラ女子一人旅写真ガイド -
そうだ 一人旅、行こう。あなたが歩くおすすめ無料スポット旅行写真ガイド 【一人旅クエスト】東北エリア
大間崎キャンプサイト
本州最北端の岬にある無料のキャンプ場が大間崎キャンプサイト。
大間崎の海(岬)から歩いて1~2分の立地にあり、柵で囲まれたキャンプ場ではなく「テントを張るための芝生の広場(=キャンプサイト)」があります。芝生のキャンプサイトの敷地は四方30mくらいでしょうか?調理用の小屋、綺麗な公衆トイレ、公園のようなイスのあるテーブルがあり、周囲は民家に囲まれています。
芝生のスペースがある「無料のキャンプサイト」ですので、ゴミ箱はありません。 大間崎のキャンプサイトはすぐそばに民家も並んでいるので、女性の一人キャンプも全然大丈夫! |
さて、それではテントを張ってしまいましょう。
最初にグラウンドシートを敷いたらテントを広げて支柱になるポールをシャキーンと伸ばしましょう。
ええと・・・周りのテントはどうなっているのかな?(・・?)
そっか、あんな風にテントになるのね。
見よう見真似でテントのポールをばってんにテントの天井の部分に通して・・・と。
テントの支柱の足元はこんな感じでよいしょっと起こします。
テントのポールを固定したらもう自立するから後は布の部分のフックをひっかけて・・・と。
慣れるとあっという間なのだ♪(・w・)
あ、そうか、外側にシートを被せなくちゃ。。
「アウター」になる「フライシート」を被せて地面にヒモをペグ打ちしたらテント張りおしまい!(・ω・)ノ
夜になる前に寝袋も敷いておきましょう。芝生のテントサイトはロールマットが無くても地面から寒くならなくていいね!
さて、道中買っておいたお菓子でも食べてテントの中で落ち着きますか。
キャンプサイトの一角にあるトイレへ行った後、マイテントに潜り込みます。
太陽が水平線の下に沈んだので、大間崎の周囲はもう暗くなっていました。
散策自体は翌日にすることにしましょう。
あう・・・歯ブラシあったっけ?∑(=゚ω゚=;)
ネットで検索をすれば、キャンプに耐えられる普通のテントは今では6千円~1万円程度で売られています。
一人キャンプはソロキャンプと呼ばれていますよね。
さて、明日は帰るだけだからこのまま寝袋で横になってもう寝よう。
ひとまずおやすみなさーい。(*´-ω-`)
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一人旅を楽しむコツ
一人旅が「寂しい」と揶揄されたのは遠い昔の話。
みんなでわいわいのバブルからそのままSNS時代を経て、やっと始まった「もうそういうのいいよ」の個人の時代。
さあ、シュールに楽しめ一人旅♪