目的:一人旅を楽しもう |
目的:格安旅の宿泊拠点 |
そうだ 東北地方の一人旅、行こう。 - 威風堂々 男性一眼レフバイク旅写真ガイド -
そうだ 一人旅、行こう。あなたが歩くおすすめ無料スポット旅行写真ガイド 【一人旅クエスト】東北エリア
厳密に言えば白神山地の本当の見どころはすでに目の前に見えているブナの森であり、「暗門の滝」は山の中にある大きな(特に権威があるわけでもない)滝といったようなポジションなのです。※見どころであることには間違いはありません。
白神山地
■ 白神山地
白神山地(しらかみさんち)は、青森県の南西部から秋田県北西部にかけて広がっている標高1,000m級の山地(山岳地帯)のことをいう。
[ wiki-白神山地 より ] |
水飲み場の左手は「暗門ぶな林散策歩道」のルート。森の中へ続くハイキング道。
もともと「頂上」のある「登山」とは違い、「森」があり、そこを迷うことが無いように歩道(歩く道)が伸びている。
水飲み場とトイレの間にあるのがこの暗門の滝歩道入口。
白神山地核心地域内の入山の許可について
■ 核心地域内の入山の扱い
登山については「既存の歩道」「指定ルート」は利用できます。「指定ルート」を利用する場合は入山申請の手続きが必要です。 餓鬼術研究、報道機関の取材等公共的な行為を行うための入山等は、自然環境に影響のない範囲でできますが、事前に入林許可申請の手続きが必要です。
■ 白神山地世界遺産地域
白神山地世界遺産地域のブナ林は、純度の高さやすぐれた原生状態の保存、動植物相の多様性で世界的に特異な森林で、学術的にもすぐれた天然林であることから、平成5年12月に世界遺産条約に基づき世界遺産一覧表に登録されました。 核心地域は、各種聖堂の趣旨に反しない範囲において、森林の文化・教育的利用、簡易な森林レクリエーションのp場、すぐれた自然とのふれあいの場として利用するとこができることとしております。
核心地域においては、次世代に貴重な自然環境を引き継いでいくため、人手を加えないこととしており、道の整備もおこなっておりません。
[ 白神山地世界遺産地域連絡会議-環境省・林野庁・文化庁・青森県・秋田県-現地案内板 より ] |
トレッキングシューズのひもを結び直し、空にしたペットボトルに水を汲む。
おっと、忘れてた。
一旦背負っていたリュックを降ろしてガサゴソと荷物をあさります。
取り出したのは虫よけスプレーと日焼け止めクリーム。
決して多くは無い数人規模のツアー旅行者のトイレ利用者を横目に、暗門の滝歩道への入口で一人トレッキングの準備を整えた。
さて、それでは出発。
何気なく生えているブナの木々。
カモシカやニホンザルが現れると写真的には良いのだけれど、一人の山歩きではあまり野生動物に会いたくないかも。
あ・・・そうだ、クマ除けの鈴もリンリン鳴らして歩いておきましょう。
かつて暗門の滝へ向かうために設置されたと思われるコンクリートの道を自然の川沿いに歩いていきます。
入口の看板にあったとおり、この先、川が歩道を削っていったとしても、もう補修工事は特に行われない。
白神山地を流れる暗門川。
暗門の滝を目指すため、上流へ向かいましょう。
当日やその日以前の天候等で危険な状況であれば、散策歩道自体が閉鎖されます。
それによりアクアグリーンビレッジ暗門には散策可能か閉鎖措置の実施中か、歩道の状況が掲示されていたのですね。
おっと!
付近の岩場をよく見ると絶壁と言える角度の岩壁を「ヘビ」が音も無く登っていました。
き、気を付けよう。。。
川の水を飲むことはできるのかな?
でも、きっと暗門の滝歩道入口にあった水飲み場の水は水道の水ではなく、天然の湧き水を引いてきたものでしょうね。
・・・まあ、もし遭難したらすくって飲むということで。
さあ、暗門の滝を目指して進んでいこう。
>>> どうする? |
A > 白神山地の暗門第3の滝へ |
B > 散策を止めて水飲み場へ引き返す |
・ > 白神山地の見どころ紹介・歩き方ガイド【さくっとネタバレ・ちょっとまとめ】 |
★ > 白神山地 男性一眼レフバイク旅クエスト編 最初のページから始める |
【 A 】 | 【 B 】 | 【 白神山地ガイド 】 | 【 男性編再スタート 】 |
目的:一人旅を楽しもう |
目的:格安旅の宿泊拠点 |
【 完全フリーな一人旅 もっと楽しみたい!!- おひとりさま ご案内♪ - 】
一人旅クエストはちょっと変わった視点の旅ガイドサイト。
・・・と、言うのも、集客・広報のための観光協会や旅行雑誌が関わっていない「本物の旅人(=あなたと同じ視点の)」による旅歩き情報サイト。
純粋に現地の空気をお伝えしながらあなたのお出かけをサポートする情報を掲載していきます。
一人旅クエストガイド
一人旅を楽しむコツ
一人旅が「寂しい」と揶揄されたのは遠い昔の話。
みんなでわいわいのバブルからそのままSNS時代を経て、やっと始まった「もうそういうのいいよ」の個人の時代。
さあ、シュールに楽しめ一人旅♪