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青森県道28号岩崎西目屋弘前線
■ 青森県道28号線(白神ライン・岩崎西目屋弘前線)
青森県西津軽郡深浦町から中津軽郡西目屋村を経て弘前市に至る主要地方道である。愛称は白神ラインである。
冬期は閉鎖される林道で、原則として通行可能期間は5月25日から11月15日までである。
[ wiki-青森県道28号岩崎西目屋弘前線 より ] |
アクアグリーンビレッジ暗門で事前に情報は得ていたものの、ダート道(砂利道)というのはウワサではなく本当のようです。
そしてこの道路の入口付近にはご丁寧に「この先42kmは砂利道です」の看板が建てられていました。
十二湖という日本海近くの観光名所「十二湖」に至る白神ラインなのだけど、今回は暗門の滝やマザーツリーをゆく一人旅。
砂利道の白神ラインを125ccのスクーターで進んでみましょう。
信号がほとんどなく、半ばぶっ飛ばして進んでくることができた舗装部分の道路と違い、どう頑張っても速度は時速30km/h程度でしか走行できません。
二輪の場合、直進はともかく、カーブは車体を傾けなければ曲がることができず、砂利道で高速時にそれをやれば車体はいとも簡単に横転する。
速度を出し過ぎたままカーブに入れば、道路の端にそのまま突っ込んでいくことになるため、慣れないうちはノロノロ運転です。
・・・クルマで来た人(行く人)も無関係ではありません。
バイクが避けられずに突っ込んでくる可能性がある・・・と気に留めて行く道路なのです・・・40kmずっと。
砂利道とはいっても、スクーターでも走っていける道。
ただ、42km、スポーツタイプの自転車のロードバイクやクロスバイクによるサイクリングは無理な道路ですので、ご利用は計画的に。
これから続く砂利の山道の途中に道の駅やガソリンスタンド、自動販売機は存在しません。
今回の目的はアクアグリーンビレッジ暗門から登りを伴う砂利の山道をスクーターで40分ほど進んだところにあるブナの巨木。
マザーツリーと名付けられたそれの巨木は「津軽峠」という場所から徒歩5分程度の場所にあるという。
砂利の山道をよたよたゆっくりと走ると、その部分だけアスファルトで平らにされた小さな駐車場とトイレの小屋が見えた。
ここが津軽峠のてっぺんのようですね。
峠
峠(とうげ)とは、山道を登りつめてそこから下りになる場所。山脈越えの道が通る最も標高が高い地点。 別にドリフトをしに行く場所でもなければ抜きつ抜かれつの競走をする場所でもない。 |
津軽峠に到着(したらしい)。
マザーツリーはここから歩いて5分~10分ほどの場所にあるというので、バイクを置いてトレッキングの準備をしよう。
数分の距離とは言え、青森県の山の中を歩くので、虫よけスプレーを身体に吹いてクマ除けの鈴を出しておいた方が良さそう。
津軽峠から見えるのは白神山地の山々。
天狗岳・白神岳・向白神岳・太夫峰を津軽峠の駐車場から見渡すことができます。
案内板の情報によるとここ津軽峠から、各方面への距離は・・・
■ アクアグリーンビレッジANMON・・・6.6km
■ 弘前・・・39.8km
■ 奥赤石展望所・・・6.6km
■ 赤石渓流線入口・・・8.7km
■ 天狗岳展望所・・・19.5km
■ 白神岳展望所・・・34.4km
■ 岩崎・・・48.8km
■ 十二湖・・・52.8km
アクアグリーンビレッジ暗門から砂利道の白神ラインを6.6km。
30分以上かけて125ccスクーターで進んだ場所が津軽峠。
ここに樹齢400年を越えるブナの巨木があるという。
さあ、白神山地のマザーツリーを観に行こう!
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一人旅が「寂しい」と揶揄されたのは遠い昔の話。
みんなでわいわいのバブルからそのままSNS時代を経て、やっと始まった「もうそういうのいいよ」の個人の時代。
さあ、シュールに楽しめ一人旅♪