ブナ林散策道トレッキング

そうだ 東北地方の一人旅、行こう。 - 威風堂々 男性一眼レフバイク旅写真ガイド -

そうだ 一人旅、行こう。あなたが歩くおすすめ無料スポット旅行写真ガイド 【一人旅クエスト】東北エリア


 

ブナ林散策道を散策するへ男性一人旅探訪


 

白神山地

 

 

世界自然遺産の本当の見どころ「ブナの原生林の森」へ


 

 


 

白神山地

 

天然の森は森の木々たちが光を求めて枝を伸ばし、葉を広げる。
深い森はどこも「日陰」となるため、夏場の森の中のハイキングは涼しく、歩くのが嫌いな人でもなければそこそこ楽しめてしまうでしょう。

 

写真好きな人にとっては被写体探し自体が楽しく、花はもちろん、枯葉もキノコも自分から意識的に探しながら歩いて行けます。

 

白神山地

 

白神山地

 

白神山地 白神山地

天然の森である暗門ブナ林散策歩道は、若干高低差のある散策路。
時折、枕木造りの階段が敷かれ、散策路が森の中に伸びている。

 

散策路を外れて森へ迷い込んでしまうと、樹木により周囲を見渡す事が出来ないため、道の無い場所を山をかき分けて奥に入らないようにしよう。

 

白神山地

 

ブナ林の中の散策歩道をトレッキング。
木枠の階段がところどころに現れるので、持っている人はトレッキングポールを突きながら歩いていくと疲労が少なくて良い。

 

「トレッキング」は渋すぎる??
んー?「渋い」っていう気持ちはさ、ジジくさいとかババくさいとか、「他人」(たち)が言っているだけのことなんじゃないかな?
「自分が好き」なことを「している時」を大切にした方が幸せだと思うよ~。

 

白神山地

 

光が射し込みにくい深い森の地表近くでは、倒れたブナの幹を苗床にしてキノコや菌類が生えています。
写真はブレやすいので、三脚を持ってきた人はじっくりマクロ撮影してみると面白い。

 

一眼レフやミラーレス一眼など高画質の高級カメラを白神山地のブナの森でとことん使い倒そう。

 

白神山地

 

白神山地のブナの森

 

白神山地の原生的なブナの森は、ブナ、ミズナラ、サワグルミなどからなり、アオモリマンテマやツガルミセバヤなどの貴重な植物も育成しています。また、ツキノワグマやニホンザル、ニホンカモシカ、クマゲラ、イヌワシ、ヤマネなど多くの動物が生育しています。

白神山地は、青森県南西部(西目屋村、鰺ヶ沢町、深浦町)から秋田県北西部(藤里町、八峰町)にまたがる山地の総称です。

■ 人為の影響をほとんど受けることが無く、しかも世界最大級の規模で広がっている原生的なブナ林16,971ha(青森県側12,627ha、秋田県側4,344ha)が、日本で最初の世界自然遺産として、1993年12月ユネスコに登録されました。

 

[ 白神山地ビジターセンター-パンフレット より ]

 

 

遠方の一人旅。時間は有限。さてどうしよう?


 

白神山地

 

 

白神山地のブナ林散策路にてカメラを手に一人トレッキングを楽しむ。

 

さーて、どうしようか?

 


 

【 男の青森一人旅行のあなたの選択肢 】>>> どうする?

 

【 A 】 【 B 】   【 白神山地ガイド 】 【 男性編再スタート 】

 

 

完全フリーな一人旅 もっと楽しみたい!!- おひとりさま ご案内♪ - 】

 

一人旅クエストはちょっと変わった視点の旅ガイドサイト。

・・・と、言うのも、集客・広報のための観光協会や旅行雑誌が関わっていない「本物の旅人(=あなたと同じ視点の)」による旅歩き情報サイト。

純粋に現地の空気をお伝えしながらあなたのお出かけをサポートする情報を掲載していきます。

一人旅を楽しむコツ

一人旅が「寂しい」と揶揄されたのは遠い昔の話。

みんなでわいわいのバブルからそのままSNS時代を経て、やっと始まった「もうそういうのいいよ」の個人の時代。

さあ、シュールに楽しめ一人旅♪

旅の雑談コラム+短編集&旅人のほこら