目的:一人旅を楽しもう |
目的:格安旅の宿泊拠点 |
そうだ 東北地方の一人旅、行こう。 - 威風堂々 男性一眼レフバイク旅写真ガイド -
そうだ 一人旅、行こう。あなたが歩くおすすめ無料スポット旅行写真ガイド 【一人旅クエスト】東北エリア
宇樽部キャンプ場についてのおさらい
国の名勝・天然記念物地域である十和田湖の国有林内のキャンプ場のため、十和田市営のキャンプ地。
■ 所在地
■ 開設期間
■ 利用料金
■ 問い合わせ先 備考 オートキャンプエリア及びフリーキャンプエリアの使用料の金額は、1泊(午後3時から翌日の午前10時まで)当たりの金額とします。
[ 十和田市-十和田市営宇樽部キャンプ場 より ] |
さて、それではテントを張りましょう。
「十和田湖畔のキャンプ場」は伊達じゃない。
海とは違いざっぱざっぱと波が立つわけではない「湖」のほとり。ちゃぷちゃぷと聞こえるだけの水の音。
あらかじめ、小石や枝をどけてグラウンドシートを敷きます。このグラウンドシートはロゴス(LOGOS) 「ぴったりグランドシート200」という商品。
テントは通常、そんなレジャーシート的なモノの上に立てます。
グランドシートの上にテントを広げます。
このテントはノースイーグルの「イーグルツーリングドーム2」という1~2人サイズのテント。
収納サイズは約17x17x38cm。このサイズも伊達じゃなく本物。
ヌンチャク的に見えるコレは支柱的な役割を持つポール。
数十本ではなく、ゴムヒモでつながっていて一本の長いポールにして使います。
ポールを組み合わせて伸ばしたら、テントに通します。
テントの支柱の足元はこのような感じ。ポールの空洞に金具を差し込むだけです。ポールはテントをしなりまくって展開保持して戻ろうとする力がかかっているので、空洞に差し込まれた足元の金具は通常、自然に抜けてしまうことはありません。
この状態からテントを引き起こすのですが、一人でテントを張る時は2本のポールを同時に立ち上げさせないといけないので、慣れないと何度も「スポッ」と抜けてしまうでしょう。
コツとしては写真の側から起こすのではなく、写真の側を差し込んで固定したら「向こう側からポールを押してしならせていく」と良いです。
二本同時・交互に押していく必要があるので大変そうですが、これにもコツがあり、少し曲げたら先端を片足で戻らないように踏んづけておき、もう片方を曲げて踏んづけて・・・を数回繰り返すと「びよーん!」と外れるような戻り方をせずに一人でテントを形作ることができます。
解説通り、ポールがしなりまくっているでしょう?
キャンプは「滞在」「睡眠」『場所』ですので、やるべき準備を終えてのんびり休みましょう。
そうそう、テントのフックをかけておきましょう。
トントをピンと張るフックはテント内からかけられそうな気がしますが、テント内はファスナーで完全に外部とは遮断されている密室空間のため、このフックは外にいる時しかかけられません。
次にフライシートとよばれるアウターシートをテントに被せます。
このテントにはフライシートの屋根を形作る支柱があります。
こちらのポールは「しなる」ポールではない「まっすぐの棒」。
「アウター」になる「フライシート」を被せて地面にヒモをペグ打ち。
立ったりしゃがんだり、運動不足の身体には良い運動になります。よし、テント張りおしまい!
おっと、暗くなる前に寝袋も敷いておこう。
芝生のテントサイトはロールマットが無くても大丈夫かな。
「さて、道中買っておいたお菓子でも食べてテントの中で落ち着きますかー」
宇樽部キャンプ場でのソロキャンプ
十和田湖畔にある宇樽部キャンプ場。 キャンプ場の出入り口にある管理棟は有人で、出入りしてくる人(車両)があれば、すぐにわかります。 「都会のお客様施設」と違い、利用者の顔(クルマ)は入場の清算の際に覚えているので、フレンドリーにおしゃべりしておけばテントを張った後にも気軽にキャンプ場を出入りできるでしょう。自動販売機は無かったような気がします。 近所の自動販売機や食料になるものを売っているお店がどこにあるか?・・・そういった情報収集的な会話や雑談を楽しむのも、一人旅の醍醐味です。 |
宇樽部キャンプ場・野外滞在費用(この時(年)の料金)
■ フリーキャンプエリア テント持ち込み利用料 1000円
■ 自動二輪車乗入れ利用料 100円
奥入瀬渓流のある子ノ口から5kmくらいの場所にある宇樽部キャンプ場。
湖畔は環境上霧が発生しやすく、また、深夜には雨が降っていたような気がします。
展望は抜群だったけど、テントは木陰(木の下)に張るべきだったのかー。
・・・経験しながら知識が増えて上手になっていくものですね。
さて、朝になりました。
テントを撤収して次の一人旅に出発しましょう。
>>> どうする? |
A > 休屋地区の情報収集&乙女の像の探索をする |
・ > 十和田湖の見どころ紹介・歩き方ガイド【さくっとネタバレ・ちょっとまとめ】 |
★ > 十和田湖 男性一眼レフバイク旅クエスト編 最初のページから始める |
【 A 】 | 【 十和田湖ガイド 】 | 【 男性編再スタート 】 |
目的:一人旅を楽しもう |
目的:格安旅の宿泊拠点 |
【 完全フリーな一人旅 もっと楽しみたい!!- おひとりさま ご案内♪ - 】
一人旅クエストはちょっと変わった視点の旅ガイドサイト。
・・・と、言うのも、集客・広報のための観光協会や旅行雑誌が関わっていない「本物の旅人(=あなたと同じ視点の)」による旅歩き情報サイト。
純粋に現地の空気をお伝えしながらあなたのお出かけをサポートする情報を掲載していきます。
一人旅クエストガイド
一人旅を楽しむコツ
一人旅が「寂しい」と揶揄されたのは遠い昔の話。
みんなでわいわいのバブルからそのままSNS時代を経て、やっと始まった「もうそういうのいいよ」の個人の時代。
さあ、シュールに楽しめ一人旅♪