青池 |
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青池（十二湖） カメラ女子一人旅
そうだ 東北地方の一人旅、行こう。 - 天真爛漫 カメラ女子一人旅写真ガイド -
十二湖・青池【津軽国定公園】女性一人旅探訪
十二湖×女旅行
森の物産館キョロロの駐車場から約500m。鶏頭場の池を横目にアスファルトで整備された道を行くと青池へと到着します。（☆≧▽≦）／
十二湖の中でも異彩を放つ神秘の湖。
なぜこのような色に見えるのか、いまだ解明されていないという・・・本当かな？
森の物産館キョロロから500m歩くと青池に到着しました
青池に到着！
十二湖の最深部。青池はひっそりと存在していました。湖水は全体的にラピスラズリの色をしていて、ところどころでエメラルドグリーン色。
手に取ることのできない宝石のような小さな池。国立公園でもなければ世界遺産でもないのが不思議なくらい綺麗で不思議な風景。(>ω<)ノ☆
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青池の水は澄み切っていて、遠近感を狂わせる水中の湖底の様子まで見透かすことができます。
難しい話で言えば水と空気の屈折率がごにょごにょごにょ。。。ヽ( ﾟ 3ﾟ)ﾉ
平均の水すんが5メートルくらいだそうだから、水深1メートル程度に見える場所ももしかしたら足の付かない深さなのかも。
水面で青池に舞い落ちたブナの落ち葉が木漏れ日の光を受けて、水面でキラキラと金色に光ってる。(*゜▽゜)ノ
青池の水面は深い場所を観るとより青く見えて、地面の近くから見るとそれほど青く見えない時もある。
倒木したブナの木々や枯れた枝が茶色く見えて、水深が浅い部分は黒く見えるから池の周りの緑を鏡のように反射してる。
遊歩道があるけれど、もともとブナの森の中の小さな池。
とても静か。(☆∀☆)
青インクを流し込んだようなって形容されていますよね。(-∀-)
光の差し込み方で青池の水の色の濃さが数秒単位で変わっていく。
なんだろう、奇跡的な池～～。o(ﾟ▽ﾟ)/
十二湖・青池の景色
青池は二段の高低がある散策路があって、低い場所と少し上から見ることができる展望所になっていました。
ここはずっといても飽きない場所。
もうちょっと、青池の様子を見ていよっか？
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