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そうだ 東北地方の一人旅、行こう。 - 威風堂々 男性一眼レフバイク旅写真ガイド -
そうだ 一人旅、行こう。あなたが歩くおすすめ無料スポット旅行写真ガイド 【一人旅クエスト】東北エリア
さて、また25分ほど歩くことになるので、奥入瀬渓流の野鳥についての解説版でも目を通していこう。
日本で見ることのできる鳥は結構地味ではあるのだけど、一眼レフを持ち歩いていると「とりあえず撮ってしまう」。
渓流の鳥
渓流ではカワガラスの姿をよく見かけます。ムクドリよりも少し小さな黒っぽい鳥で、水面すれすれに飛び、水中に潜って虫などを捕らえます。 また川岸や周辺の林には、茶褐色をしたスズメよりも小さなミソサザイがいて、春先から夏にかけてよくとおる美しい声でさえずります。 どちらも一年中このあたりでせいかつする鳥たちです。
そのほか、キセキレイ(冬は暖地に移動)が長い尾羽を上下に振りながら、岩から岩へ移動する様子が観察できます。
[ 現地の案内板 より ] |
・・・ふむ。
まあ、先へ進もうかな。^^;
奥入瀬渓流はどこの流れも綺麗な景色を見せてくれます。
もともと湿潤帯である日本ですが、東北地方は世界的にも雪の多い豪雪地帯のため 国道102号線は例年、冬の間は閉鎖されるようです。
行楽シーズンにはマイカー規制も実施されるようなので、クルマの人は【 奥入瀬エリア情報 】や【 十和田湖ふるさと活性公社 】など、地元の観光サイトに情報が無いかチェックすると良いでしょう。
馬門岩と同じ程度徒歩で先を進んだ頃、「雲井の滝」へ到着。
この滝は奥入瀬渓流沿いではなく、道路を挟んだ逆の山側にあるので、奥入瀬渓流の川のほとりをハイキングしている人はもしかすると気が付かないかもしれません。
奥入瀬渓流(奥入瀬川)の道路を挟んだ山側に流れ落ちる「雲井の滝」に到着した。
石ヶ戸休憩所から50分程度歩いた場所で、奥入瀬渓流の観光散策マップを見るとここはまだ奥入瀬渓流の3分の1の地点。
引き返す事を考えれば、とりあえず石ヶ戸~雲井の滝間の散策のひとまずの終着点という感じなのかもしれない。
川のせせらぎを横目に「次の目標」を目指しながら進む片道約2.6キロの距離はちょうど良い疲労感を与えてくれる距離と言えます。
日頃の運動不足も渓流沿いのトレッキングは解消のチャンス。
雲井の滝まで行ってみようと考えた他の観光客も、ひと時の休息地で流れ落ちる雲井の滝を見ています。
雲井の滝は解説の看板に書かれた通り、なかなか美しい姿をした滝です。
滝は道路から脇道に入ってすぐの正面、突き当りに堂々と流れ落ちるのを見ることができる中規模の滝。
訪れた観光客はカメラを持つ人の邪魔にならないよう気遣いながらそれぞれの場所で一息ついていました。
雲井の滝の写真撮影
奥入瀬渓流・雲井の滝は周囲が岩壁に囲まれた地形に流れ落ちています。 |
さて、そろそろ次の一人旅の選択をしよう。
>>> どうする? |
A > もう終点子ノ口までバイクで行く |
B > 奥入瀬渓流のベンチで少し休憩する |
・ > 奥入瀬渓流の見どころ紹介・歩き方ガイド【さくっとネタバレ・ちょっとまとめ】 |
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一人旅を楽しむコツ
一人旅が「寂しい」と揶揄されたのは遠い昔の話。
みんなでわいわいのバブルからそのままSNS時代を経て、やっと始まった「もうそういうのいいよ」の個人の時代。
さあ、シュールに楽しめ一人旅♪