本州最北端・大間崎を行く男一人の旅

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本州最北端・大間崎へ向け下北半島を進む男性一人旅探訪


 

下北半島

 

 

国道279号線で下北半島を北上していく


 

 


 

国道4号線 国道279号線

 

青森県の「野辺地」のあたりから国道279号線へ。とりあえず「むつ」を目指してひたすら進む。

右写真は恐山まで72km、むつまで59km、横浜まで32km・・・という旅路の途中の道路。(国道279号線)

 


陸奥湾

 

国道279号線沿いには陸奥湾とJR大湊線が並行して続いていく。
なお、「むつ市」から青森県道4号線を進むことで「宇曽利山湖」という湖と、パワースポットとして有名な「恐山」に行くことができます。

今回は本州最北端の岬、大間崎

 

恐山は心霊スポットということで有名な場所だけど、今回の大間崎の大間町はマグロの一本釣りで有名な漁業の地域らしい。

 


宇曽利山湖

 

道路標識を見ながら国道279号線をずっと進んで行く事で、今度は海が進行方向の右側に見えてくるでしょう。
こちら側は内湾の陸奥湾の海ではなく、太平洋に面している「津軽海峡」。

 

津軽海峡の海が見えてからは残り、約25km。
むつ市を越え引き続きバイクのアクセルを開けて順調に一人旅を進めていく。

 

右手に見える海を眺めながら北上していくとやがて・・・

 

 

夕方の青森最北端が見えてきた。


 

弁天島

 

 

はまなすライン(国道279号線)で斜陽の港町を北上して行くと、やがて、海に灯台の建つ小島が見えた。

目的地の大間崎はもう目の前。

 


 

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