青森県道4号むつ恐山公園大畑線 |
目的：一人旅を楽しもう |
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目的：格安旅の宿泊拠点 |
むつ市から恐山方向へ男性一眼レフバイク旅
そうだ 東北地方の一人旅、行こう。 - 威風堂々 男性一眼レフバイク旅写真ガイド -
恐山へ向かうためむつ市から恐山方面へ一人旅を進めた。
恐山×男旅行
恐山一人旅。
下北半島をひたすら北上していきます。
恐山はむつ市に所属している地域ですが、「むつ市」自体が青森県の広大ながらも小さな町。
直線的だった国道279号線から上手に青森県道4号線を探し出し、恐山へ向かいましょう。
国道279号線から青森県道4号線「県道むつ恐山公園大畑線」へ
むつ恐山公園大畑線
比較的大きな道路だった国道4号線は国道の中でも関東地方から東北地方を貫く主観道路であり、その支線にあたる下北半島の国道279号線は、数十キロの間、ガソリンスタンドが無いこともイメージしておきましょう。
青森県の内湾、陸奥湾沿いの道路を数十キロ進んだ後、「むつ」市に入りました。「恐山」は全国的に有名ではあるのだけれど、別に「観光地」でもなければ「テーマパーク」でもないので市内のあちこちに矢印付きの看板が設置されている事はありません。
県道4号線・・・たぶん、この道路のはず。
国道279号線から消防関係の施設の前を通り過ぎ、名もなき道をすすみ、国道338号線との交差点を「山」方面へ。
県道4号線・・・たぶん、この道路のはず。
風景が「田舎の町」から「林の中の道」に変わってきた。
「なんだろね、これ？」
道路のほとりに小さな墓石のようなものが見える。
お墓ではなさそう。積み上げられた小石・・・。
最近植えられたであろうアジサイの子株が「違和感」を引き立てています。
二両編成で走っていた陸奥湾の大湊線のあたりとは雰囲気が一変し、付近はいつの間にか人の気配のしない森の中。
おや？道路のところどころにあるアレは何だろう？
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自分の乗っているバイクのエンジン音しか聞こえない深い森の一本道。
「・・・・・」恐山に続く道に佇むお地蔵さん。
特別な信仰を持たない人にとっては、薄暗い林の中に佇む「人のような形をした像」と、誰がどのような思いで備えたか分からないお供えの物は見る者に「異界」感を与えるものです。
あなたは何柱ものお地蔵さんに見つめられるのを感じながら先へ進む。
道・・・間違えてないよね？
そんな不安が脳裏をよぎった時、目の前に現れたのは「霊場恐山」へのゲートでした。
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恐山へ男性一眼レフバイク旅への入口。さてどうしよう？
霊場恐山・・・
・・・・フォントがまた・・・。＾＾；
【 男の青森一人旅行のあなたの選択肢 】＞>> どうする？
< 一人旅の選択 >
| ＞>> どうする？ |
| Ａ ＞ いやいや、こわいよ！あの世に一人旅しそうなので引き返そう |
| Ｂ ＞ ・・・この先にある宇曽利山湖へ男性一眼レフバイク旅！ |
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