慈覚大師 |
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恐山霊場慈覚大師座禅石 カメラ女子一人旅
そうだ 東北地方の一人旅、行こう。 - 天真爛漫 カメラ女子一人旅写真ガイド -
慈覚大師座禅石へのカメラ女子一人旅を始めた。
恐山×女旅行
恐山菩提寺の本尊安置地蔵殿の左脇から恐山霊場を歩いていきます。
恐山は曹洞宗のお寺・恐山菩提寺の境内に広がる異色の光景の空間。
結構広いぞー。
どこまでがお寺の敷地なんだろ？
腕に絡めたミラーレス一眼のストラップを握り直し、恐山霊場の奥へ進んで行きます。
恐山霊場はさながら冥途の疑似体験場。
仏教に明るい（詳しい）人であれば感慨深く境内・・・恐山霊場を巡ることができるのかもしれません。
もともとここは「お寺の境内」であって、本来、曹洞宗の（仏教の）信徒ではない人が訪れる理由は無かった私有地です。
本来、信徒以外見ることができない場所を『入山券と引き換えに「その他の一般の人たち」にも開放している』といった感じの場所なのですね。
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周囲の山が蓄えていた水が幾つもの小さな流れを生み出し、恐山霊場の荒涼とした硫黄の地域にも流れを作っていました。
水の流れのあるところにはなぜか小銭が投げ込まれています。ε=ε=ヽ(*￣∇￣)ノ
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千二百年ほど前、慈覚大師というお坊さんが座禅を組んだ場所・・・とのことです。 φ(･ｪ･o)
恐山霊場の「情景」
ふむふむ、これが恐山の霊場かー。(´ー｀)
さて、どうしよう？
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