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そうだ 東北地方の一人旅、行こう。 - 威風堂々 男性一眼レフバイク旅写真ガイド -
そうだ 一人旅、行こう。あなたが歩くおすすめ無料スポット旅行写真ガイド 【一人旅クエスト】東北エリア
観覧することのできる龍泉洞内部は主に「地底川」「鍾乳石の道」「地底湖めぐり」の3つのエリアと言えます。(勝手に名付けました)
龍泉洞のメインディッシュとも言える「地底湖」へ進んで行きます!
【 龍泉洞内部の入口からのイメージ解説 】
★長命の淵
☆摩天楼 ☆百間廊下
★玉響の滝
~~~~~~~~~~~~~~~ここまでだいたい木の廊下と地底川ゾーン。
☆竜宮の門 ☆亀岩 ☆地蔵岩
★音無しの滝
☆月宮殿 ☆守り獅子
~~~~~~~~~~~~~~~ここまで鍾乳石の廊下ゾーン。ここから地底湖探索ゾーン。
★第一地底湖 ★第二地底湖 ★第三地底湖
☆三原峠
それでは地底湖探索ゾーンへ参ります。「地底湖」って響きがミステリアスでいいですよね~♪
龍泉洞・第一地底湖 水深35m
■ 龍泉洞・第一地底湖(Primary Subterranean Lake)
龍泉洞は、昔から大量の水が湧く底知れない洞穴として知られていましたが、なかなか中へは入れませんでした。 1959年(昭和34年)、この崖からゴムボートを降ろして、初めて第1地底湖の調査が行われました。
[ 龍泉洞内の蛍光掲示板 より ] |
龍泉洞の地底湖は水中深くに照明が吊し降ろされていて、暗い洞窟で地底湖自体が光り輝いているように見えるようにライトが配置されています。
龍泉洞の地底湖の写真は、そもそも暗闇の中でオートフォーカスが迷いやすい上、地底湖の水中の様子自体が「水中の揺らぎ」によって肉眼でもぼやけている状態なんですね。
水中にレンズを浸けて写真を撮るとハッキリすると思いますが、空中から水中の写真になるため、『ピンボケ写真にカメラを向けて写真をとっても絶対にピントの合った写真の写真にならないのと同じ』で、何枚撮っても下のような写真になります。
龍泉洞・第二地底湖 水深38m
■ 龍泉洞・第二地底湖(Secondary Subterranean Lake)
この地底湖は、1962年(昭和37年)に越智研一郎氏による潜水調査で発見されました。
[ 龍泉洞内の蛍光掲示板 より ] |
外気温は30度を超える夏でも龍泉洞内部は体感だけでも涼しい上に視覚的にも涼しげ。
冬場もきっと外気温と隔絶されているので凍り付くことはないでしょう。
とにかく美しい龍泉洞の地底湖。
観覧用に張り巡らされた洞内散策路が見えますね。
龍泉洞・第三地底湖 水深98m
■ 龍泉洞・第三地底湖(Tertiary Subterranean Lake)
第三地底湖は、1967年(昭和42年)の潜水調査で発見されました。
[ 龍泉洞内の蛍光掲示板 より ] |
龍泉洞第三地底湖は現時点の公開地域の最大深度の地底湖。
観光設備が整っているからこそ「キレイ~」と眺めていられますが、光が射さない暗闇の洞窟内で底が見えない水面が照らし出されたら、きっと不安と恐怖感が先に来るのかも。
過去の探検家の方、ありがとうございます。^^;
水中98m・・・30階建てのビルがすっぽりの深さの地底湖です。魚のような泳ぐ生きものは居ません。
底を見通すこともできない深さの青い水中から地底湖を波立たせるような巨大生物の影が見えたら柵があっても怖すぎて見たくないでしょうね。^^;
大丈夫です、龍泉洞はご覧の通り、美しく光り輝く名水百選の湧き水の湖で、外界とは完全に隔絶されていて、水が湧き出した直後の場所なので、魚すらいません。
第三地底湖から先は、階段を登り、洞窟の上方(三原峠)へ登っていく道順なのですが、第一地底湖の手前あたりの道に続く道順(ようするに来た道の途中に合流する)なので、「戻っても大丈夫だよ」という看板です。特に転落して救助が困難になる・・・というような危険は全くありません。
この先は三原峠という洞窟内の高い部分を周回することになります。
写真のとおり、一方通行で通路は狭いので、よろよろな人がマイペースで歩きすぎると後ろの人々が全て渋滞してしまうかもしれません。
階段も多いので、ご高齢の方は事前の入口のガイド板通り無理をせずに三原峠ルート入りを判断しましょう。
>>> どうする? |
A > 龍泉洞内の最深部・三原峠を目指す |
B > 洞窟内が寒いので龍泉洞の出口へ |
・ > 龍泉洞の見どころ紹介・歩き方ガイド【さくっとネタバレ・ちょっとまとめ】 |
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一人旅が「寂しい」と揶揄されたのは遠い昔の話。
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