日本キャニオン |
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日本キャニオン（十二湖） トレッキング旅
そうだ 東北地方の一人旅、行こう。 - 威風堂々 男性一眼レフバイク旅写真ガイド -
十二湖・日本キャニオン【津軽国定公園】男性一人旅探訪
十二湖×男旅行
青池から出発したこの旅も、ここ日本キャニオンへの散策が十二湖最後の一人旅ポイントになりそうです。
道標には0.5kmと書かれていました。
少し山歩きになるようなので、クマ除けの鈴を取り出して歩いて行く事にしましょう。
日本キャニオンへ森の遊歩道を行く男性一眼レフバイク旅行
日本キャニオン遊歩道
八景の池近くには駐車場があり、小さなトイレがある脇に日本キャニオンへ通じる散策路がありました。
この道は影坂の池や小夜の池、日暮の池などの小さな池のある散策路とつながっていて、王池の近くの道路に出ることもできる散策路です。
500メートル・・・山道だと意外と長い微妙な距離。
・・・せっかくここまで来たのだからもうひと踏ん張り、一目見て帰りましょう。
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ほどなくして日暮の池へ通じる分かれ道が見えてきました。
・・・が、「この先、法面崩落の恐れがあるため通行できません。～深浦町～」の立札と規制線。
そういう時もあるということで。（￣ー￣；）
そんなこんなで素直にキャニオン展望所へ進んでいきます。
日本キャニオン
森の中の登り道を進んでいくとその先に「空」が見えた。
日本キャニオンに直接着くのではなく、遠くにそれが見える展望所に到着したようです。
展望所は断崖の上で、そこから対岸と言える場所に真っ白い岩肌がむき出しになっている光景を目にすることができます。
これが日本キャニオンと名付けられたU字谷。
並列で崩れ落ちている凝灰岩の岩肌は、広い範囲が同じ地層で続いている事の現れなのかもしれませんね。
180度全景というわけでもないけれど、統一された異質の岩肌がむき出しで続いている光景はなかなかのスケールです。
ふーむ、白いですね～。
なるほどなるほどー。
十二湖・日本キャニオンの景色
十二湖を巡る男性一眼レフバイク旅もいよいよ終わりを迎えようとしています。
さて、駐車場に戻って久しぶりに「海（日本海）」を見に行きましょう。
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