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目的：一人旅を楽しもう |
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目的：格安旅の宿泊拠点 |
ソロテント・ツーリングテントの張り方
Hitoritabi Quest ～ Solo Camping Guide ～
初めてのソロキャンプも大丈夫！テントの張り方を予習しよう。
一人テント×張り方
さて、キャンプと言えばテントです。
コレなしでは始まりません。
このページでは一人旅＝ソロキャンプに注目したテントやキャンプのアレコレについておしゃべりしています。
テントについてもコンパクトな一人用のソロテントの張り方を写真で説明していきます。
仲間と行くツーリングキャンプだったとしても、テントはそれぞれ自分のテントを張ると思いますので、一人でテントを張れるようになりましょう。
ソロキャンプのテント。一人でさくさく張っていくのだ。
雨の日や冬の間なんかは、写真を見ているだけでキャンプ泊したくなってしまうと思うので、注意してくださいね。＾＾
そっか、テントの張り方、まだ説明してもらってなかったんだっけ？＾＾
キャンプ場の様子や使い方、寝袋やランタンの選び方を聞いているだけでキャンプに来て過ごしているような気持ちになってました。
よし、覚えておくぞー！
【 まずはテントを張る場所を決めます 】
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| 【★】例えば湖のほとり→湿り気のあるコケ芝で地面はふかふかだ。 | 【★】例えば土の地面→こういう地面はテントマット（室内）が欲しいね。 |
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| 【★】例えば広々な芝生→ただし、日陰がないことに気付く。 | 【★】例えば木陰→虫の巣がなければ夜露も少ない良い場所かも。 |
なるほど、場所によっていろいろな環境があるんだね。
最初にキャンプ場内を歩いてテントを張る場所を見つけるところから始まっているのですね～。
ソロキャンプスタート！テントの張り方を説明しますよ♪
ここから先、ソロテントを張るのにそうですねえ、３つ覚えておくといいです。
【1】- グラウンドシートを使う（敷く）
【2】- インナーテント（メインの空間保持のテント）を立ち上げる
【3】- 雨風除けのフライシート（アウターシート）を被せて「テント完成」
ほい、それでは行きますよ～～。
【 グラウンドシート（テントの下に敷くレジャーシート）を敷きます 】
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| 【★】グラウンドシートを敷く→芝生の地面でも敷いておこう | 【★】いろいろ失くさない→風で飛ばないように荷物や袋に注意しよう |
【 インナーテントを立ち上げるまで組み上げていきますよー 】
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| 【★】テント部品たち→マイホテルの全てだよー | 【★】インナーテントを広げます→広げるというか、敷く。 |
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| 【★】テントの支柱になるポール→＝収納長さの最小単位 | 【★】竹のようにしならせて使います→ゴムヒモでつながってます |
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| 【★】支柱ポールをテントに通す→支柱はたった2本だよ | 【★】踏みつけて折らないように→ばってんに通しましょう |
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| 【★】支柱の支点を固定するよ→完成後をイメージしてからね | 【★】支柱の根元はこうなってます→金具に差し込んでるだけ |
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| 【★】ペグ打ち→斜め45度が抜けない角度 | 【★】そのへんの石でコンコン→わざわざハンマー買わないでＯＫ |
ちょっと補足しましょ。テントの四隅を地面に固定するのを「ペグ打ち」と呼ぶようです。インナーテント本体を固定するのは4ヶ所。
後でアウターシートを被せてそれをまた数カ所地面に固定する感じにペグ打ちするので、最終的に10ヶ所以上ペグ打ちをすることになります。
ペグについてはアルミやスチールなどベテランさんがアドバイスしてる情報があるけど、「最初」は、それほどこだわり所ではないので「ある物」を使いましょう。
失くしてしまった時に考えて買い足せばＯＫです。ペグ打ちもハンマーがあると便利ですが、そのへんに転がっている石でもＯＫ♪
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| 【★】テントを立ち上げる→向こう側に近付くように押していくといい | 【★】インナーテントが立ち上がった→手前のポール先端も金具に差し込む |
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| 【★】薄い素材なので落ち着いて→ポールを曲げれば進むわけじゃない | 【★】テントらしくなったね！→慣れれば簡単だよ |
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| 【★】クリップ的なコレをポールにかませよう→カチャカチャ | 【★】テント内空間保持→チャック閉めないと虫入るよ～ |
これでインナーテント（？）というテントの設置は完成なんですね？
立ち上げる時に経験がないからあたふたしてしまいそうだけど、そっか、向こう側を固定しておいて少しずつ「押して」いけばいいのか～。
立ち上げて空間ができると「ごろ寝」したくなりますね～♪
 
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| ノースイーグル ツーリングドーム2 |
リベロツーリングテント M-3119 |
モンベル ライトツェルト SPGN |
バックパックドームテント2 BPD-2UV |
コールマン ツーリングドームST |
雨風をしのげるアウター・フライシートを被せていくよ♪
【 さて、テントを完成させましょう。フライシートを被せましょうね 】
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| 【★】テントは二重構造です→しならないポールは屋根用支柱 | 【★】入口の上に突き出す屋根になる→テントによって違うよ |
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| 【★】ばさばさ→ばさばさ | 【★】ばさばさばさ→ばさばさばさ |
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| 【★】そう、こういう事→雨も風も遮断できますね | 【★】フライシートも地面にペグ打ち→根元も地面に固定 |
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| 【★】テントですねー→ですねー。 | 【★】グラウンドシートははみ出さないように→折っておこう（雨対策） |
はい、ソロキャンプの一人用テントの完成です。このテントは「ツーリングドーム」という名前のテントで、フライシートに通気口（ベンチレーター）があったり、入口が小さなタープスペースになったりします。
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| 【★】通気口（ベンチレーター）→狭い空間の人間、水分スゴイんだよね | 【★】入口前は雨除けタープ→小さいスペースもあると靴置ける♪ |
なるほどなるほど～。
なんだか過ごしやすそうだな～♪
僕はコレを買って大満足でしたよ。
デザインも普通にかっこいいし、適度に目立つから歩いてる人を驚かせないだろうし、通気口はあるから結露は少ないし。ぜひご参考に。
春～夏～秋はソロキャンプ旅の大チャンスです。
一人用のテントや2人までギリギリ寝られるサイズのテントは意外と多いんです。
冬の特に雪のある時期にキャンプしなくていいんです。
そのかわり、冬の間に春～秋にお出かけするための準備をウキウキしつつ、夏に心を解放したら毎年、楽しみ増えますよ。
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そうだキャンプ行こう
バブル時代のわいわいキャンプと違うソロキャンプ。
基準はあなた自身。
さあ、自由に自由を楽しもう。
お子様と楽しむ ファミリーキャンプはわいわい楽しんでくださいね♪
必要な物を揃えていろんなこと、楽しんでみよう♪
（一人旅クエストのソロキャンプガイドは「一人旅」の人を応援する数少ない情報ページのため、もともと盛り上げが強要されるファミリーキャンプやバーベキューキャンプ、（オートキャンプ）にはない視点で解説をしています。でも特に「アンチ」ではなく、『「一人旅」でソレを気にする必要はないよ』というものです。）
そうじゃそうじゃ、バイクでもスクーターでも自転車でも自動車でも、他人の事ばかり基準にしてどーするのじゃ？
そなたがしてみたいことをして歳を重ねていくと、人生の終盤できっと「何の悔いもない人生」になるのではないかのぉ。
本編もゆっくりちょこちょこと進んで行くじゃろうから、ブックマークにでも入れておくとよいですぞ。
【 ソロキャンプ準備帳 】＞>> どうする？
< 一人旅の選択 >
| ＞>> どうする？ |
| Ａ ＞ 順番に読む ⇒ クッカー・スノーピーク トレック900レビュー |
| ・ ＞ ソロキャンプの解説書を最初から読む |
| ★ ＞ 一人旅クエスト トップページへ |
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| 【 A 】 | 【 ソロキャンプ解説書 】 | 【 トップページ 】 |
【 ソロキャンプの解説書 】目次
■ ソロキャンプって何だろう？解説編
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| 威風堂々ソロキャンプ | ソロキャンプに必要な物 | 車中泊と無料のキャンプ場 | かまどやコテージとかのお話 | 利用時の一般的手続き・流れ |
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| キャンプ場を出発前の撤収 | 持って行くと便利な日用品たち | ソロキャンプ荷物の軽量化 |
■ 個々のキャンプ用品の解説編
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| ソロキャンプのテントの選び方 | 寝袋＋マットの種類と選び方 | キャンピングマットの選び方 | LEDランタンの選び方と用語 | キャンピングバーナーの使い方 |
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| キャンプで使う調理用品解説 | ファミリーキャンプの滞在用品 | ソロテントの張り方 | レビュー：トレック900 |
【 完全フリーな一人旅 もっと楽しみたい！！- おひとりさま ご案内♪ - 】
一人旅クエストはちょっと変わった視点の旅ガイドサイト。
・・・と、言うのも、集客・広報のための観光協会や旅行雑誌が関わっていない「本物の旅人（＝あなたと同じ視点の）」による旅歩き情報サイト。
純粋に現地の空気をお伝えしながらあなたのお出かけをサポートする情報を掲載していきます。
