ソロキャンプで威風堂々一人旅

Hitoritabi Quest ~ Solo Camping Guide ~

そうだ 一人旅、行こう。あなたが歩くおすすめ無料スポット旅行写真ガイド 【一人旅クエスト】


 

 

「ソロキャンプ」の一人旅、けっこうお得。


 

ソロキャンプ

 

 

ソロキャンプが「寂しい」のは一人旅が流行すると困る人がいたわけで。


 

(※ ソロキャンプ準備帳は「個人=ソロ」の人々を勇気づける視点で解説の流れを構成しています。「一人でキャンプ?一人で山登り!?一人旅???」多くの人が興味を感じたことに「誰かと」を「当たり前」と思わせてきた空気や価値観を打破するために、解説の表現は少し強烈な部分があります)

 

 

 

ソロキャンプって一人キャンプの事ね。それを聞いた人はまずこう思うかもしれない。
うわー・・・寂しそう。では、少し説明しておこう。

 

「キャンプ」ってなんだか知ってる?もともと野営のことなんですよ。イコールじゃないけれど、ある意味野宿ね。野外に宿泊すること。

キャンプは確かに「楽しい」よ。けれど、もともとわいわい騒いでする宴会じゃないんだ。睡眠をとる部屋(テント泊)がキャンプだから。

 

ダンボー キャンプ

 

 

キャンプって・・・野宿なの?
みんなでわいわいしながら気になる人とドキドキな夜を・・・じゃないの!?

 

 

うん。そういう風に「欲」で釣って人々に消費させる時代が過去にあったんです。
バブルの時代にそうやって売る人の都合でいろいろな遊び方が提案されたものの中のひとつなんだよね。

 

・・・で、そんなバブルの頃に踊らされた人々のスタイルが基準で「普通に本来の野営(キャンプ)」をしている人を寂しいと言うのは実は間違いだと思いますよ。
今お友達と毎日わいわい過ごして(いそうにみえる)人も、本当は結構、一人時間があったりするでしょ?

 

SNSだって、リア充ばかりに見えるけど、本当のリア充ならネットで見知らぬ仲間に通知してないで「お友達」とおしゃべりしてると思わない???

みんなで「楽しい自分合戦」させられても、SNS疲れするでしょう。(ログインさせて儲かるのはSNSやパケ代をMAXまで使わせる携帯会社ですし。)

 

みんな、(わいわい願望はあっても)実際は結構、一人なんだと思いますよ。

誰かと飲みに行ったって帰ったら一人でしょう?

 

結婚してても同棲しててもパパママがいれば幸せな子供時代以外、みんな寂しい不安を持っていると思うんですよね。
若い人も、綺麗な女性も、独居の高齢者も。

 

キャンプ・・・本質は野外泊。
そして、今回のお話は同僚も異性もいない一人キャンプ。(or 一人旅)

 

わいわいする必要がもともとないなら、遠隔地や自然地域ですごく安く宿泊できて全然アリじゃない???

それって、今度は本当の自分(一人の時間)を楽しく過ごすアイデアだと思うんですよね。

 

僕は「欲」や「イメージ」、それから「楽しむ手段を他人に負けずに一緒にワイワイ」ではなく、「本音」のソロキャンプをお話していきますよ。

どこかでそれぞれ楽しんでいる「キャンプ仲間」になることを期待して背中を押して応援していくつもりで解説をしていきましょう。

 

ソロ=個人ひとり(=あなた)とお話する感じなので、ちょっと強烈ですよ。(笑)

 


 

ソロキャンプ 一人旅

 


 

旅行雑誌やテレビの大半が「料理」と「宿」ばかりの理由

 

 

私もおひとりさま。
なるほど、言われてみれば、そうなのかもしれないね。

 

女子会とか女子旅とか山ガールとか、女子女子いうのももしかしたら・・・・

 

 

ほい。ご名答。女子力ってなぁに?女性に受けやすい耳触りのいい言葉でイメージを作り上げて消費させるためのギミックだよね。
男性が女性が遊ぶお金まで支払う事が当たり前じゃない当たり前の時代が始まったから、「女子」をキーワードに女性にお金を使わせるためのもの

 

「格安の宿」「温泉旅館」の特集はやっても、無料のキャンプ場の放送はしない。

 

視聴者にとってお得な情報でもテレビ局(放送事業者)にプラスにならないから。
旅行のガイド本も半分以上のページが食べ物と宿情報なのは「店からの掲載料収入」が目的の業界の利益のための本だからだよ。

 

ダンボー 山登り

 

 

あわわ。。。。
そんなこと言っちゃって大丈夫なんですか!?テレビとかだと「ピー」って伏せられるけど・・・

 

 

テレビは身内(業界)の人が困るから「ピー」してるだけで、観てる僕らには全然関係ない。
むしろ僕が味方(仲間にして応援)しあいたいのは「一人○○」を楽しもうとするあなたです。

 

そんなわけで、ソロキャンプ、躊躇(ちゅうちょ)しなくていいんですよ。

 

ここから先はちょっと脱線します。

自転車や山登り、キャンプなど、アウトドアに興味が無かった女性向けのおしゃべりです。
男性の皆さんは次のページ・ソロキャンプに必要な物へ進んでみましょう。

 


 

ソロキャンプ

 


 

一人キャンプと女性のスタイル結構大切なお話ですよ

 

 

女性の一人キャンプは何かと不安・・・と言うより、何かあったらアウトですよね。
女性、怖いんですよ。

 

 

まあ、それは確かにね。
僕は女性が嫌がる事、どこへ行ってもしないけど、・・・で、前のページで「かわいいカッコしないこと」って言ったんですよ。

 

日本の女の子・成人女性、「かわいい・おしゃれ」を最優先に暮らしてる印象があるから大丈夫かな?

・・・って思ったんです。
「旅行や日常生活はオシャレをして楽しまなくちゃ」っていうテレビや雑誌の服や化粧品のイメージをそのまま現実に持ち込んで暮らしてないかな?

 

ほら、海外のフラッシュモブ(街中で突然イベントをする)の映像だけど、海外の街の人、みんな「ちょっぴり気を遣った動きやすい普段着」だよね。
日本の女の子・女子高生のようなパンツが見えるスカート履いて手で押さえて歩いてる人、いないでしょ?

 

【 Flash Mob Orquesta Filarmónica de Toluca, Bolero de Ravel 】 【 Aaja Nachale, Ainvayi Ainvayi, Kolaveri Fash mob 】

 

ブラが透けそうな薄い布地のぴっちりブラウスとか、お尻の形がわかるスカートとか・・・なんだろう、ああいうの、女性は自分で選んで着てるの???なぜ???

かえって男の人の方が身体の線が出ないようなダボっとしたカッコして歩いているような気がするんですよ。

 

男性の乳首、かがんだ時に見えるカッコじゃないよね。でも女性の服、わざわざ胸元が空いてるモノばかりじゃない?なぜ???

なんで怖がっている方の人々(かつ被害にあう立場側の人々)が常に注目される事を磨いているんだろうな~とか。

 

キャンプや旅行の時は、普通にしてれば危険な人に目を付けられないんじゃないかな?

「普通」の基準をオシャレを利益にして基準を誘導するテレビや雑誌以外で考えるといいかなぁと。

 

犬の散歩 サイクリング

 

中学生の姪っ子ちゃんが長い生足まる出しのショートパンツ履いてるの見て、僕は不安(心配)に思ったりするよ。
外を歩いていて心に傷がつくような事、何もなけりゃいいな・・・ってね。

 

たとえば、おしゃれメーカーの「山ガール」を真に受けてオシャレ優先のヒラヒラの「女」丸出しのカッコが登山の正装じゃないからね。^^;

 

体温の低下につながる上半身の水濡れを絶対に防ぐための雨具や、二千メートルを超える場所の岩場を踏み越え、濡れた泥の水たまりもバシャっと踏み込んでビクともしない厚くて重い靴、もちろんゴテゴテだけど、足の筋力だけの負担を腕に分散させるトレッキングポール・・・本当はそういうのが最優先なんです。

 

男も女も無いんです。

何をするにも「女性」(ファッション最優先)である必要はないと思うし、街ではオシャレでも山やキャンプに「女」のカッコをしない方が良いよ。
(もちろんキャンプは登山ではないからサバイバルナイフとか要らないけど、今度は別の女性特有の危険や不安があるでしょう)

 


 

ソロキャンプ

 


 

・・・。

ぐう。

 

若い女の子はそこにいるだけで注目されちゃうの、しょうがないけど、・・・夕方の無謀な時間の山登りはともかく、キャンプ場って、他の人もカップルも、普通にいるから大丈夫。 日常的に「誘われる」側にいるのがわかってて、それでいていつでも「オシャレ」にしてたらヘンなの引き寄せるだけですよ。

 

ファミリーキャンプや山登りをしに来てる人々しかいない人の少ないキャンプ場で、それをしに来ている(女のニオイのしないカッコの)人々の中に一人、2~30代くらいの女性がいたからと言って、狙うヘンタイの方が少ない気がしますよ。

 

飲み屋ではなく、山やキャンプに来る男性たち、基本、オクテで真面目ですし^^;

ナンパ気質のある男性は寂しいキャンプ場まで来ませんから^^;

 


 

 


 

山やキャンプでは「女性」ではなく、男性と同権の「成人」なんです

 

 

大丈夫、別に直射日光直撃にしてジャージや作業服着て歩けって言ってるわけじゃないから
「外国だったら」を基準に「普通」にしてれば大丈夫だよ。^^;

 

弱弱しくおびえずに男性の目を引かないカッコでってね。

女性が一人キャンプしたって普通は襲われませんよ。
普通に男性が着てる服装してれば目立たないしね。

 

たいてい、「恋人か旦那さんと来てるんだろうな」って、男性は思って朝になりますよ。

「どこか残念」なくらいがのびのびできるんじゃないでしょうかね。

 

「女子=女性ファッション」は街や恋人の前だけにした方がいいですよ。^^(ホラ、このサイト、一人旅・ソロキャンプがテーマなのでね)

まあ・・・「街ムスメ」向けのアドバイスなので、自分から興味を持ってくれた女性には関係の無いお話ですけどね。

 

紅葉 ハイキング 尾瀬ヶ原 ハイキング

 

キャンプや山へ一人で行く。ちょっとだけテレビ出演者の衣装やファッション誌が売上や広告掲載料のために広めようとしている異常な普通ではなく、「一般や世界的に普通の感覚」で行けば大丈夫。

 

いきなり驚かしてしまったけど、そういう感じで、やってみるとそんなにハードルは高くないのがソロキャンプ。
滞在費は数百円~千円ちょっと。 そんなに大変ではないよ。正直、テント張って寝るだけなんだから。^^

それで春~夏~秋旅(旅行)できるなら儲けもんですよ。

 

尾瀬ヶ原 観光地

 

 

・・・^^;「気になったら参考にしてやってみる」でいいのね?
なんだろ、もっとしっかりしなくちゃですね。

 

 

キャンプとか一人旅とか山登りとかを好きになって経験をした自分が、キャンプに興味を持ち始めているあなたに楽しんでもらいたいから。
男性も女性も若い人も中高年さんも、お金持ちさんも貧乏さんも、使える情報はどんどん吸収してみんなで楽しんでほしいな♪

 


 

(一人旅クエストのソロキャンプガイドは「一人旅」の人を応援する数少ない情報ページのため、もともと盛り上げが強要されるファミリーキャンプやバーベキューキャンプ、(オートキャンプ)にはない視点で解説をしています。でも特に「アンチ」ではなく、『「一人旅」でソレを気にする必要はないよ』というものです。)

 

 

ソロキャンプ

 

あやつ、若いのにいろいろ見えておるの。。。マジメなんじゃろなぁ^^;
ツアーを利用したい者はツアーに参加すればよいし、家族やグループで旅行したい者は全然それで良いのじゃ。

 

しかし、ズバズバとモノを言うのでなかなか面白い若者じゃの。

 


 

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【 ソロキャンプの解説書 】目次

ソロキャンプって何だろう?解説編

 

威風堂々ソロキャンプ ソロキャンプに必要な物 車中泊と無料のキャンプ場 かまどやコテージとかのお話 利用時の一般的手続き・流れ
キャンプ場を出発前の撤収 持って行くと便利な日用品たち ソロキャンプ荷物の軽量化    

 

個々のキャンプ用品の解説編

 

ソロキャンプのテントの選び方 寝袋+マットの種類と選び方 キャンピングマットの選び方 LEDランタンの選び方と用語 キャンピングバーナーの使い方
キャンプで使う調理用品解説 ファミリーキャンプの滞在用品 ソロテントの張り方 レビュー:トレック900  

 

 

完全フリーな一人旅 もっと楽しみたい!!- おひとりさま ご案内♪ - 】

 

一人旅クエストはちょっと変わった視点の旅ガイドサイト。

・・・と、言うのも、集客・広報のための観光協会や旅行雑誌が関わっていない「本物の旅人(=あなたと同じ視点の)」による旅歩き情報サイト。

純粋に現地の空気をお伝えしながらあなたのお出かけをサポートする情報を掲載していきます。

一人旅を楽しむコツ

一人旅が「寂しい」と揶揄されたのは遠い昔の話。

みんなでわいわいのバブルからそのままSNS時代を経て、やっと始まった「もうそういうのいいよ」の個人の時代。

さあ、シュールに楽しめ一人旅♪

旅の雑談コラム+短編集&旅人のほこら