目的:一人旅を楽しもう |
目的:格安旅の宿泊拠点 |
Hitoritabi Quest ~ Solo Camping Guide ~
そうだ 一人旅、行こう。あなたが歩くおすすめ無料スポット旅行写真ガイド 【一人旅クエスト】
ソロキャンプだけど、当然ながら、荷物って全部自分で持って行くわけで、重いと結構体力を消耗するんですよ。
クルマの人ならともかく、バイクや自転車、電車やバスで旅をしてる人は数百グラムの積み重ねが1~2キロになっちゃうからそのへん、考えていこう。
そうだよね。クルマの人だって一人旅の場合、自分で運転して自分で観光して自分でテント張って片付けて出発して・・・ってことになるから、すごく疲労しちゃいます。いちいち駐車してクルマから降りて荷物を背負って、、の繰り返しでしょう?軽量化、大賛成です!
まあ、観光しながら痩せるからダイエットにはもってこいだけどね。^^
タイヤ付のトランクをコロコロ転がしていくテレビ的な都市系一人旅とはちょっと違うキャンプ旅。それでは考えて行きますよ~。
【↑キャンプ=山登りではないけどね~】 | 【↑老若男女、自分の荷物は全て自分で持つのが(キャンプ系)一人旅】 |
まず、キャンプ用品を見直してみましたよ。大きいモノや必要以上に重いモノを持って行くモノとして選んでなかったかなぁと。
自分の場合は寝袋が大きなモノを使っていた事に気が付いたんですね。ひとまず、それをもっと薄くて小さい寝袋に交換しようと思いました。
ソロキャンプ経験者のアイデア特集みたいなページですね。
勉強させていただきます♪
【↑黒赤寝袋は海外で買った3シーズン用寝袋】 | 【↑青色寝袋は1500円くらいで買ったギガンテックツリーの寝袋】 |
【↑重さはなんと1585gも!温かいけどね】 | 【↑最低使用温度は10度との事だけどたぶん寒いかな。834gでした】 |
バイクの後部座席部分に積んでいたので直接「重さ」はなかったけど・・・1.5kgもあったんだ!?
こんな立派な寝袋じゃなくてもよかったんだね。買ってよかった細い寝袋さん。
ちょっと検索 ⇒ 寝袋
【↑アルミ蒸着ロールマット】 | 【↑60cmと28cm。バイクの人は・・・買うよね】 |
【↑ロールマットは8mm×200cm。径はインフレーターマットと同じ】 | 【↑ちょっぴり重めの672g。ちなみにLサイズです】 |
インフレーターマットに関しては、・・・もともとロールマットを使ってなかった自分なので、自分の場合荷物は増えてしまったってことになる。
重さもロールマットは290gでインフレーターマットは672g。これもバイクの後部座席やリアトランクに入れて運ぶことにしよう。
ちょっと検索 ⇒ インフレーターマット
【↑旅=充電できる乾電池・・・捨てられない 】 | 【↑2~3日余裕でもつアルカリ乾電池】 |
【↑ニッケル水素電池4本で119gの上に・・・】 | 【↑充電器96gで合計215g、捨てられない荷物が増える】 |
LEDランタンや懐中電灯などで「時間を気にせずたっぷり使う」気で居てしまうのがこうしたエネループなどの充電乾電池。
100円ショップやコンビニで買える&充電が必要になるまで電池を使い切ることがない「旅」で捨てられない電池&予備電池&充電器まで要らないかも。
ちょっと検索 ⇒ エネループ
【↑こちら「スペーサー(電池用)」というモノ 】 | 【↑単四電池が単三電池に早変わり&普通に使える】 |
【↑較べたら容量は少ないけれど重さは「倍」違う】 | 【↑単三形乾電池、意外と重いよね】 |
「スペイサー(スペーサー)」(=スペースを埋めるもの)という、単四電池を単三電池にしてくれるモノがあるんです。電池ってある意味、金属の棒。
単三と単四で倍ほど重さが違うんです。使い捨てなら全部単四電池を持っていけば全てカバーしてくれるので、そっちの方が便利だったりする。
ちょっと検索 ⇒ 電池スペーサー
【↑把手の取れるティファールとソースパン 】 | 【↑スノーピークのトレック900(アルミ)】 |
【↑把手込みで530gのティファールのお鍋】 | 【↑蓋はフライパンになるトレック900は247g】 |
家にあったモノで「把手が取れる」ということで『これはキャンプに持って行くのに便利だ!』とリュックに入れて持ち運びをしていたティファールの17.5cmソースパン。一方、クッカーとして人気のあるスノーピークのトレック900はコンパクトな上に重さは半分。お湯を沸かすのに「鍋」は要らない。
ちょっと検索 ⇒ コッヘル
【↑12VDCインバーター 】 | 【↑マイバイクにはシガーソケットが付いてる】 |
【↑ケータイ充電用のモバイルバッテリー(テントでしか使わない)】 | 【↑折り畳みイスもキャンプ場でしか使わないかも】 |
インバーターというのは、クルマや一部のバイクに付いているシガーソケット(直流電源)をAC電源(交流電源)に換えてくれるモノ。(=家電コンセントが使えるようになる)モバイルバッテリーもキャンピングチェアも「リュック」に入れて歩く必要はないんだよね。
ちょっと検索 ⇒ インバーター
なんだかたくさんキャンプに持って行く道具や荷物のダイエットができたみたいですね。^^;
男性、力持ちだから「持てる」と思っちゃうと、あまり気にしないで詰め込んじゃうかもしれないけど、数時間~何日も背負ったらそりゃ・・・ね。
山歩きの「リュック」でも、80リットルサイズの大きなリュックが安く売っているけれど、フルに入れたら歩けないくらい重くなってしまいそう。
「積んで行くスペースがある」のと、「持って行く必要がある」かは別問題で、ソロキャンプの場合、バイクでもキャンプツーリングしている人がいるくらいだから、実際はそんなにアレもコレも必要じゃなくても一人旅はできちゃうはず。
少しずつやってみながら必要な物を買い足したり削ったりして、キャンプ以外の普通の旅行の荷物も上手に削っていけたらいいですよね。
いろいろ勉強になりました~♪
(一人旅クエストのソロキャンプガイドは「一人旅」の人を応援する数少ない情報ページのため、もともと盛り上げが強要されるファミリーキャンプやバーベキューキャンプ、(オートキャンプ)にはない視点で解説をしています。でも特に「アンチ」ではなく、『「一人旅」でソレを気にする必要はないよ』というものです。)
いろいろと工夫しながら一人旅を楽しんでいるようじゃのぉ。
原付二種のスクーターというのは高速道路は乗れんが長距離の一人旅は一番向いているのかもしれんな。
「ツーリング」と言えば高い「大型バイク」や「中型バイク」のイメージがあったが、それも「一人旅は寂しい」という偏見と同じなのかもしれん。
山やキャンプ場が近県にある者は少し良いカッパでも積んでふらりとキャンプ(野営)しに行くと良い。
それぞれが好きな事をそれぞれを尊重し合って楽しみ合う世界になるとよいのぉ。
>>> どうする? |
A > 順番に読む ⇒ ソロキャンプのテントの種類と選び方 |
・ > ソロキャンプの解説書を最初から読む |
★ > 一人旅クエスト トップページへ |
【 A 】 | 【 ソロキャンプ解説書 】 | 【 トップページ 】 |
■ ソロキャンプって何だろう?解説編
威風堂々ソロキャンプ | ソロキャンプに必要な物 | 車中泊と無料のキャンプ場 | かまどやコテージとかのお話 | 利用時の一般的手続き・流れ |
キャンプ場を出発前の撤収 | 持って行くと便利な日用品たち | ソロキャンプ荷物の軽量化 |
■ 個々のキャンプ用品の解説編
ソロキャンプのテントの選び方 | 寝袋+マットの種類と選び方 | キャンピングマットの選び方 | LEDランタンの選び方と用語 | キャンピングバーナーの使い方 |
キャンプで使う調理用品解説 | ファミリーキャンプの滞在用品 | ソロテントの張り方 | レビュー:トレック900 |
目的:一人旅を楽しもう |
目的:格安旅の宿泊拠点 |
【 完全フリーな一人旅 もっと楽しみたい!!- おひとりさま ご案内♪ - 】
一人旅クエストはちょっと変わった視点の旅ガイドサイト。
・・・と、言うのも、集客・広報のための観光協会や旅行雑誌が関わっていない「本物の旅人(=あなたと同じ視点の)」による旅歩き情報サイト。
純粋に現地の空気をお伝えしながらあなたのお出かけをサポートする情報を掲載していきます。
一人旅クエストガイド
一人旅を楽しむコツ
一人旅が「寂しい」と揶揄されたのは遠い昔の話。
みんなでわいわいのバブルからそのままSNS時代を経て、やっと始まった「もうそういうのいいよ」の個人の時代。
さあ、シュールに楽しめ一人旅♪